このところ、リップル(XRP)の値動きが活発になりつつあります。
一時、400円まで値を上げましたが、現在は100円付近で値動きを行っております。
ただ、人気の仮想通貨のひとつで、その値動きを気にかけており、状況に合わせて投資をしたいという方も多いでしょう。
そんなリップル(XRP)ですが、このところ、少し慌ただしい動きを見せております。
今回は、そんなリップルの動向についてみていきましょう。
リップル(XRP)の直近の値動きと将来性をわかりやすく解説!仮想通貨投資
リップルは、2018年3月5日に、大きく値を伸ばしました。
リップルは、前日比14%高に急伸しました。
リップルが大きく値を伸ばした理由
急伸した理由としては、大きく二つあり、
- 仮想通貨の主要取引所である『coinbace コインベース』に上場するとの思惑が浮上したこと
- 韓国の投資家による買いが目立ったこと
にありました。
特に、コインベースへの上場の可能性から、大きく値が上がったのだとみられています。
coinbaceは、米国最大の取引所であり、臨時スタッフを500人増員し、3月5日から90人勤務を開始することになりましたが、この大量雇用の理由も、リップル(XRP)を取引所に上場させるための準備のためではないかと期待された一因のようです。
coinbace コインベースの現在の取り扱い通貨は、ビットコインをはじめ、イーサリアム・ビットコインキャッシュ・イーサリアムクラシック・ライトコインの5通貨のみ。
時価総額の大きいリップル(XRP)の取り扱いについては、以前から上場のタイミングについて騒がれておりました。
以前、coinbace コインベースが『ビットコインキャッシュ』の取り扱いを開始した際も、1日で2倍まで上昇したという事例もありましたので、今回、リップル(XRP)の上場が決まれば大きく値を上げる可能性は非常に高いといえるでしょう。
coinbace コインベースがリップル(XRP)上場の憶測を否定
こちらのチャートはbitbankのものですが、ご覧の通り、3月5日に一気に100円を突破し、一時は114円を超しているのですが、coinbace コインベースが憶測を否定したことで、売戻が加速しました。
3月6日時点では100円前後で推移しています。
コインベースは、「我々は1月4日の声明で示したスタンスは変わっていない、GDAXまたはコインベースに資産を追加するかどうかの決定はしていない」と繰り返した。これに反するいかなる声明も真実ではなく、許可を得たものではないと加えた。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回のリップル(XRP)の値動きをご説明させていただきました。
リップルは、一時400円まで値上がりし、コインチェックの巨額流出事件以降、低迷しておりますが、一つのニュースをきっかけに大きく急伸するポテンシャルを持った仮想通貨といえるでしょう。
また、米国最大の取引所であるcoinbace コインベースの動向には引き続きチェックしておくとよいでしょう。
実際にリップルが上場することになると、2倍以上の値上がりも容易に想定できます。
セールともとらえられるほどの現在の金額でリップルを買えるのは今のうちだけかもしれません。
少額からでもリップル(XRP)の投資を検討してみてはいかがでしょうか。
現在、リップルが購入できる国内の取引所は、
の4つ。
中でも、リップルを購入する際、bitbankは、販売所ではなく取引所での取引ができるので、無駄な手数料も少なく済むのでおすすめです。
※販売所と取引所の違いについてわからない方は、こちらの『仮想通貨の基礎知識!取引所と販売所の違いをわかりやすく解説!』をご覧ください。
【仮想通貨取引所おすすめ人気ランキング】
第1位:Zaif
第2位:ビットフライヤー
第3位:bitbank
第4位:QUOINEX
第5位:BITPOINT
リスクも考え、少額の余裕資金から仮想通貨投資を始めてみてはいかがでしょうか。
1年後には大きな利益を得ているかもしれません。